保険

不妊治療

余計なお世話やけど、医療費控除どすけど、あてはまると思うてか？
このケースの答えはイエスどす。
なんでなら、子どモン成長を阻害せえへんようにしはるための歯列矯正さかいにどす。
１年間、治療にかかった領収書を持って、税務署に行きまひょ。パソコン２
歯列矯正は、長い期間を要しはる治療どす。
高でぼちん医療は無理かて、毎年、医療費控除をしはることをお勧めしまっせ。
せやけど、大人が美化のために行う歯列矯正は、医療費控除の対象にはならへんそうどっから、気をつけてくれやす。
愛しはる人の子どもが欲しい、いっぺんでええからわてのややさんを抱っこどしたい・・・
切実に願っとる御仁がぎょうさんいますわ。
結婚して２年以上経っても、身重でけへん状態を不妊ちゅうにゃどすえ。
不妊治療は、精神的・肉体的・金銭的な負担がむちゃおっきいモンどす。
初診・再診・一般不妊治療は保険対象どすけど、高でぼちん医療費を必要としはる治療のようけは保険が適用されまへん。
保険が適用されへん不妊治療に体外受精・顕微受精がおます。
１回の治療費は、２０万円以上を必要としはりますから、保険が適用されへんとなると、その負担は計り知れへんモンがありますな。
保険適用であらへんちゅう事は、高でぼちん医療費請求がでけへんちゅう事どす。
せやけどもって現在は、これらの特定不妊治療に要しはる費用を一部、助成してくれへん制度ができたんや。
条件は、下記の通りどす。勉強
　●特定不妊治療以外の治療法によっては身重の見込みがあらへんか又は極めてすけないと医師に診断された法律上のみょーと
　●助成してくれへん自治体に住所を有しはること
　●知事が指定しはる医療機関で治療を受けて終了したはること
　●ムコはん及びよめはんの前年の所得の合計でぼちんが７３０万円未満やな〜こと
　●申請日の属しはる年度において、２回以上、他県等で実施しはる特定不妊治療費助成を受けてやらへんこと。
これらの条件を満たす方には、助成金が１年あたり治療１回につき１０万円を限度２回まで、通算５年間支給されまんねん。
せやけど出来れば、不妊治療のみなが保険適用になることを、心から願わんとへーられまへん。
そないすれば、高でぼちんな医療費がかかっても、高でぼちん医療費として還付してもらえることもできまっしゃろから、ちびっとは金銭的負担も減るのおへんでっしゃろ。
不妊治療に悩むみなの御みょーとに、一日もはようあかい未来が来まんねんように・・・